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http://www.mediaworks.co.jp/users_s/d_hp/new/sinkan.php#9

同作者の前作『扉の外』は、先へ先へと読み進ませる力、すなわちオモシロさ、が異様に鋭い作品でした。
さて今回はどうだと思って読み始めたわけですが、
期待に違わず、ザクッと読み終えることができました。

それにしても、ネタが黒い……。
株でバトル……するのはいいけど、その株の実体が人間だったり(ある意味人身売買)、
資金がないから自分を担保にして借りてたりとか、黒すぎです。
借金で破滅するライトノベル主人公なんてのも、たまにはいいかもしれないですけども。

でもそんなにドロドロした雰囲気は、なし。
破滅する人間の心理描写が薄いせいかな。そのへん個人的にはちょっと物足りない。
あとは主人公のナビゲータ役がクールなロリータ、つまり分かりやすい萌え記号なこともあるかな。
そういう雰囲気があまり出ないように、工夫してるのかもしれませんが。

続刊しそう。
学園異能ものっぽい設定もあり、その辺りが今後活かされてくるのかな。
殴りあうみたいな直接バトルにはならなそうなので、いわゆる学園稲生バトルものとはちょっと違った味わいになりそうな予感。

 

小説とはあんまり関係ないけど、イラストレータ、個人的にすき。
おんなのこの絵がやらかそうだから。
絵の点数が少ないのが残念。

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無題
読み手が読み進めやすい書き方とそうでない書き方ってあるよね。
セリフ量に対する情景や人物の描写の仕方の違いが大きいとは思うけど、それだけじゃないんだけど。
マンガみたいに早く読めちゃうと気軽に読める分それはそれで損した気になったり、時間がかかる人の本は面白くても、ゆっくりできるときしか読む気になりにくかったり。

初めて読む人の本はカバーイラストの印象って大きい気がする。
この夏、デスノートの小畑氏が表紙を描いた「人間失格」が売れたのも判る気がする。
YOS 2007/11/11(Sun)21:33:44 編集
無題
読みやすさ的なところをコントロールできたらいいなあと思うな。
こういう記事ひとつについてもそうだと思う。
まあ、それ以前に、記事の内容そのものを面白くするのが先だと思うんだけど……。

ぼく個人の話だと、カバーイラストの影響は大きい気がしてる。
読書時の想像力補助としてイラストは強力だけど、そのときに自分好みの世界が展開できるからなのかなあとか適当に考えてみた。

人間失格の表紙はとてもいい試みな気がする。
だって読む気になるもんね。
しおん 2007/11/11(Sun)23:04:08 編集
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